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判断に迷ったら身体に聞く

2016年01月22日 21:40

20160122

誰でも直観がさえない日に決断しなければいけない時ありますよね?

身体はメッセージを伝えます。

心・身体・魂は三位一体だから、

身体に直接聞くことで答えが出ます



地球を宇宙から見ると、人間は植物と同じ構造だと分かります。

地球の上に人が存在しています。

人は移動ができますが、人は木と同じだと思ってください。

植物は太陽の光と水、二酸化炭素を必要としています。

人間は太陽の光と水、酸素が必要です。



身体にメッセージを聞く前に、

あなたが木になったように想像してみましょう。

目を閉じながらでも大丈夫です。

この想像と共に深い呼吸をしながら木になりきること
※ ゆっくりと鼻から吸って、ゆっくりと口から吐き出す。

① 少し足を開き、しっかりと足を地につけて立つ。

② 背筋を伸ばして、真っ直ぐの木になる。

③ あなたは木の幹で宇宙に向けて沢山の木の枝が伸びています。

④ あたたのやりたいことの葉は枝から沢山生えています。

⑤ 枝も葉も沢山宇宙に伸び大きな木になりました。

⑥ その木を支える根っこが、足の裏から地中へと伸びています。

⑦ 地中深くまで力強い根っこが伸びています。




ではどのように身体に聞いたらいいのか?

身体を3つに分けて聞きます。

両手で身体の各部分を触りながら聞くと聞こえやすいです★

頭=自分の思考

心=自分の魂

丹田=宇宙・地球・人間を結ぶ場所

丹田はおへそから5cmぐらい下にあります。



例えば) Aの場所に行くべきか?迷っている時

頭に「Aに行きたい?」と質問する。

答えがYESまたはNOで答えられる質問にして下さい。

答えはYESだったとします。

次も同じように

心に「Aに行きたい?」と質問する。

答えはYESだったとします。

丹田に「Aに行きたい?」と質問する。

答えはNOだったとします。

NO場合は、その質問に関する内容で聞き方を変えてみる。

丹田に「私はAに行く必要がありますか?」

答えはNOだったとします。

また丹田に聞きます。

「私はAに行くことが今のタイミングですか?」

答えはNOだったとします。

「私はAに行くタイミングがやってきますか?」

答えはNOだったとします。

「私はA以外の選択肢がありますか?」

答えはYESだったとします。

もう1度頭と心にも同じ質問をして、

頭・心・丹田がYESと答えるのか聞いて下さい。

全てYESと答えたら迷わず進んでみましょう(^◇^)



このように自分の身体ではありますが、

身体は正直なので答えを出します。

Aにどうしても行きたいのに!!と焦らずに、

身体のメッセージに従うとよりスムーズに幸せに近づくことができます。


心が穏やかになれる場所で、

身体のメッセージに耳を傾けてみましょう(^O^)/