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必然の出会い

2015年09月19日 11:45

20150919

彼はクリスタル公園で1番美しい場所を案内してくれた。

ここは高台にあり、

下の街並みや川の先の遠くの方まで望めた。

オレンジ色の屋根と自然の緑。

私はその美しい町を写真に撮ることに夢中になった。

クリスタル公園が美しいとスタッフが話していた意味が

ようやくここで理解できた。



後ろを振り向くと、

彼は若い女性と親しげに話をしているのが見えた。

彼の友人なのだろうと思い、私はその女性の所に近づいた。



私:  「お友達ですか?」
男性: 「違うよ」
女性: 「今ここで知り合いました」
男性: 「この女性が仕事探しているというから、
     私の友人を紹介しようと思って(笑)」
女性: 「彼がツアーガイドだと思ったので、
     仕事ありませんか?って声掛けたんです。(笑)」
私:  「親しい友人と偶然ここで会ったのかと思いました(笑)」
    私は公園で仕事探しをしてる彼女に内心驚いた。
    また、そこで積極的に知らない相手に仕事下さい。
    と私は言えない。。。と思った。

男性: 「彼女も間違ってここに来たらしいよ」
私:  「道に迷ってここに来たんですか?」
女性: 「私はここでやってる朝の太極拳のグループに参加しようと思って。
     でも、太極拳の日は今日ではなかったの(笑)」
私:  「曜日を間違えて来たの?」
男性: 「僕たちは何かに導かれてここに来たんだね(笑)」

女性: 「あなたはなぜポルトの町に来たの?」
私:  「リコネクティブヒーリングというセミナーがこの町であるから」
男性: 「そのヒーリングを僕は受けるよ(笑)」
女性: 「それは何?」「あなたは何の仕事をしているの?」
私:  「エネルギーワークで人を癒すこと。
     リコネクションで宇宙と地球、人を繋げる仕事。
     チャネリングで人にメッセージを伝える仕事。」
    全て言ってしまってから、変な人だと思っているだろうな。。
    と思い彼女の顔色を確認した。
女性: 「面白そう!もっと詳しく知りたい。私も受けたい。
     私も感じることあるの(笑)」
男性: 「宇宙が私達を引き合わせてくれたんだね(笑)」



3人で冗談ではないこの繋がりを笑った。

この男性もこの女性も普通の人達より敏感で、

スピリチュアルな感覚を知っていることが分かった。

私はこの旅で私の仕事の話をして、理解され続けている。

肯定的な目で受け入れてくれることが不思議だった。



そして、仕事の内容やセミナーの話について話していて気が付いた。

その高台から斜め下に見える建物が、
(写真左下の川沿いの建物)

今回行われるリコネクティブヒーリングのセミナー会場だった。

私は不思議な流れで道に迷い出会い、この2人に

リコネクションとリコネクティブヒーリングについて話している。

ここに3人は必然的に呼ばれてきたのだろう。

私は確信した。
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クリスタルパレス

2015年09月14日 22:29

20150914

クリスタルパレスの方向を確認するため、

持っている地図を広げた。

丸で囲まれたクリスタルパレスを見せ、

歩いている人に道を聞く。

誰にきいても「ここからは遠い」と言われる。



なぜだろう?

宿からクリスタルパレスまでは歩いて10分の距離で、

宿まで戻った時間を含めても遠くはないはず。

また、宿のスタッフもどちらも宿からは近いと言っていた。

地図上では宿がだいたい中心にあり、

右にボリャオン市場、

左にクリスタルパレス。



まずは、宿を目指そうと思い歩き出した。

通ってきたであろう道を戻る。

しかし、似たような道とお店でだんだん心配になる。

繰り返すように坂を上ったり、下ったり。。

こんなに坂があったかな??



宿からボリャオン市場までは確かに道に迷ったけれど、

坂の記憶がほとんどなかった。

通りすがりの杖をついたお洒落な年配の女性に道を聞いてみた。

女性は「ここからは遠い」とまた今までの人達と同じく答えた。

他に道を聞く人がいなかったので、

私が困った顔をすると女性はある1件のお店を指さして、

「あそこで聞いたら分かるわよ」と言って行ってしまった。



道の角にあるお店というより、

すっきりとした内装の新しい事務所。

中に入ると大きな黒い机2つと電話機。

奥にはもう1つ部屋があるようだ。

プリントが机にどっさり積み上げられているのが目立つ。

そして、そこには事務作業をしている50代ぐらいの

上下黒でラフな服を着た男性が座っていた。



私:  「すみません英語話せますか?」(英語での会話)
男性: 「もちろん。」
私:  「道に迷ったので、教えてください」
男性: 「どこに行きたいんだい?」
私:  「クリスタルパレスまで」
男性: 「???地図を見せて、どこ??」
私:  「このクリスタルパレスに行きたいんです」
男性: 「どうやってここまで来たの?」
私:  「歩いていたら道に迷ってここに来ました」
男性: 「いや~クリスタルパレスまでは遠い」
私:  「皆さん遠いと言うんですが、私は歩けますから、
   道を教えてください(笑)」
男性: 「いや~クリスタルパレスまでは歩けない(笑)」
私:   「。。。。。っえ?」
男性: 「今、君は地図に載っていないほど遠くのこの辺にいるんだよ」
     「OK、車で送って行ってあげるよ!」



彼は私が持っていた地図を見ながら笑っていた。

私はそんなはずはない。

宿の方向に歩いていたはずだからと考えてみた。

彼が指さす現在位置は、

右にボリャオン市場、左にクリスタルパレス。

その地図のはるか上を指していた。

彼は紳士のように見えるけれど、

知らない人の車に乗って、

危ない目にあった人の話を聞いたことがある。

しかし、彼が指さす場所は嘘をついてなさそうだ。

私は道に迷っている時以上に不安になった。

彼の車に乗ってクリスタルパレスまで行くか?
または、乗車を断り他の人を探すか?


その時、急に思い出した。



これから起きることについて、
全てYESで受け止め答えなさい。




目が覚めたような感覚になり、

その瞬間にはYESと答えていた。



事務所は1人だったようで、

お店に鍵を閉めて出る準備を彼が始めた。

私: 「1人しかいないなら仕事が止まるし、
   お客様が来たら困るから、
   やっぱりいいですよ」
男性: 「大丈夫。携帯に連絡がくるようになってるから(笑)」

やっぱり、不安な気持ちは止まらなかったが、

黒い彼の車に乗ることを決めた。



彼はニコニコというより、呆れた笑顔で車を運転していた。

男性: 「どこから来たの?」
     どうしてこの町にいるの?」

彼は私が不安な顔をしているのでリラックスさせようと

色々質問をしてきた。



私:  「日本の東京から来ました。」
    「ポルトに来たのは、ここでセミナーがあるので
    そこに参加するためと、、」
    「ポルトガルからスペインのサンティアゴまで巡礼するから。」
男性: 「セミナーって何の?」
私:  「リコネクティブヒーリングというエネルギーワークがあって、
     資格を更新するために、、
    エネルギーワークといっても人の心・魂・身体を癒す仕事です。
    人に触らないヒーリングです。レイキは知っていますか?」
男性: 「友達がやっていたから受けたことあるよ。
     どんな感じなのか受けてみたい。今癒しが必要だ(笑)」
私:  「受けたいならいいですよ。
    そのために今日私は道に迷って、
    あの遠くのあなたの店に辿りついたのかもしれませんね(笑)」



仕事の話になって、一気にムードが明るく変わった。

その後の車内は、笑顔で会話が続けられた。

彼がサウスアフリカで産まれ、

両親はポルトガル人だった。

彼はブラジルに住んでいたことがあり、

日本食を食べたことがあるなど話してくれた。



車で10分以上の距離を進んだ。

私は本当に方向が分からず遠くまできていたことを理解した。

彼が指さすクリスタルパレスに着き、

「有難うございます。」と伝えると、

彼は折角だからクリスタルパレスを案内するよと言ってくれた。



車を止め、大きな門の公園の中へ入った。

門を入ると公園の中央に丸いドーム型の建物がみえていた。

私:  「あれがクリスタルでできているんですか?」
男性: 「あれはクリスタルでできていないよ。」
私:  「クリスタルパレスは綺麗だよと聞いたから
    ここに来たいと思ったんです。
    中にクリスタルがあるのですか?」
男性: 「中にもクリスタルはないよ。イベントをする会場だよ」
私:  「ここ、クリスタルパレスですよね?」
男性: 「そうだよ。お城という意味の名の公園」



私は沢山の勘違いでここクリスタルパレスに来たようだ。

しかし、YESを信じて良かった。

また、試されて、YESで信じ受け入れたからこその出会いだ。

と不思議な力と導きを感じた。



◆クリスタル公園◆

R. de Dom Manuel II 346, 4050 Porto

ボリャオン市場

2015年09月13日 22:34

20150913

◆ 6日目 ◆

朝は急ぐ予定もなかったので少し遅めに起き、

キッチンでビュッフェタイプの朝食を取った。

宿のスタッフ以外誰もいないテーブルで

今日の予定を考えながら、

コーヒーとパン、フルーツを食べる。



そうだ!

昨夜、宿のスタッフからこの町の楽しみ方を

いくつか聞いてメモした紙があった。

えーっと、どこだっけ?

この宿の近くで観光客がまず行く場所。

ボリャオン市場
クリスタルパレス

この2つを見るのが楽しいわよ♪と勧められてた。



ボリャオン市場はお昼過ぎも開いていると聞いたので、

朝食の後にこの2つを回ろうと決定!!



お水とスナック、町の地図、カメラを

折りたたみ用の袋に入れてボリャオン市場に向かった。

ポルトの町は似たようなお店と道があり、

スムーズに目的地に辿り着けない。

また、道ですれ違う人達に道の名前や番地を伝えても、

ほぼこの町の人達は、道の名前と番地を覚えていない。

どのお店に行きたいか?
そのお店はどんなお店か(建物の形など)?
名前は有名であるか?

が重要なポイントになっていた。



ボリャオン市場まで遠回りをしたけれど、

周辺のアンティーク雑貨や可愛いお店を

みて回ることができた。

古いものと新しいものが融合した

原宿と青山骨董通りのような雰囲気がある。



ボリャオン市場はというと、

お花、野菜、お肉、お魚、観光客用お土産物などが集まった場所。

ということだけで変わった物はなかった。

唯一、わぁお!

と思ったのが野菜の大きさ。

ズッキーニが大根のように太く長く、

パプリカがリンゴのように赤く大きかった。



ボリャオン市場を一通り見ると、

カメラに付けていたダイヤのチャームが無いことに気付いた。

ナイロンの袋の中に落ちているのかと思い手で探る。



その時、

若いジプシーのような女性が赤ちゃんを抱えながらやってきた。

「マネープリーズ」

私はそれどころじゃない。

ダイヤのチャームがない。と焦っていた。

何度か女性が話し掛けてくるので、

「ノー」とその度に答えた。

言ってしまって気付いた。



これから起きることについて、
全てYESで受け止め答えなさい。




探してた手を止め、女性にやっぱりYES!

と伝えようと顔を上げると女性はいなかった。

目の先のそこには、お店の番地を表す表示が

333



そうだった。私は今試されいるのだ。

これからはYESで答えなければと思った。

チャームを失くして良かった。

天使は傍にいると信じるために、

物に依存しない方がいい。

探すこともダイヤのチャームへの依存も手放した。



失くした物への気持ちは寂しかったけれど、

次の目的地クリスタルパレスへ向かった。



◆ボリャオン市場◆

Rua de Fernandes Tomás, 4000-214 Porto,

ポルト到着

2015年09月10日 23:06

20150910
ポルトまでのバスは予定通り2回乗り換えがあった。

バスに乗って初めて気付いた心遣いがある。

カフェでバスのチケットの購入手続きをしてくれたオジサンが、

私を運転手さんの後ろの窓側席に手続きしてくれていた。

乗り換えごとに変わる運転手さんは、後ろの席に案内してくれて、

運転手さん達は、私が最初からどこに行きたいのかを分かっていた。

バスの運転手の間で話題になっていたのか分からないが、

ポルトガル語を話すこともなく、スムーズにポルトの町に着いた。



そして、ポルトの町を平面図でしか情報を得ていない

私の無知を後悔する。

バスから降りると、右も左も急な坂がある町だ。

まずは宿に着いてから考えよう!

ポルトの宿は日本で予約していたので、住所は持っていた。



バスを降りた場所の近くにある小さいボックス型のツアー案内所で

町の地図を貰った。

スタッフのお兄さんに地図上の宿の場所に丸で囲ってもらい、

宿までの道順の説明をもらう。

「この坂をまっすぐそして、右、左、左、、、、」

全く説明が分からない。。。



お兄さんに「モルトオブリガード」と伝え、

道で会う人に地図を見せ宿まで向かった。

日本で予約した宿は、

アートの溢れるお店が並ぶ道にあった。

ここを選んだ理由はアートに触れたかったから、

年齢・職業・国を超えて色々な人達と話したかったから。



宿に着き、泊まる手続きをしていると、

英語の話せるスタッフがこの建物の説明をしてくれた。

「建物(ビル)を所有しているオーナーが、

ワインを保管するためにこの建物を所有していたけれど、

若いアーティトやバックパッカーの為に内装を変えて、

今は営業しているのよ」



内装は昔の建物をそのまま活かすおしゃれな造りをしていた。

地下には小さいバーや映画を楽しむスペースまである。

1番気に行った場所は、

光が上から入ってくるキッチンまでの空間。

小さい中庭もあり、

壁には白黒の写真が飾られていた。

案内してくれた英語が堪能な女性は、

大学を卒業してからホテルのインターシップとして、

ここで働いていると言っていた。

どのスタッフも英語が話せ、とても親切だった。

その女性が

「夕食、皆とポルトガル料理をここで食べるけど来る?

ポルトガルワインも飲み放題だよ」

と誘ってくれた。

10ユーロを払えば、

毎晩ここのキッチンで手作りの

ポルトガル家庭料理が食べれるシステムだった。

迷わず私は夕食をここに予約した。



部屋はバルコニー付きで天井がとても高く、

シャワーとトイレ付き。

荷物の整理をし、シャワーを浴び、

近くの新しく清潔感のあるコインランドリーで洗濯をした。

コインランドリーは専用のカードで払い、

乾燥機まで付いてる。



夕食まで時間があったので、

洗濯が終わるまでの時間を使い近所を散歩した。

宿の近くでスーパーを発見!

商品も食べ物・飲み物・日用品と揃っていて物価が安い。

日本の半分以下の値段でほとんどが購入できる。

また、今までの町より英語が通じ、買い物が楽だ。

スーパーでは、お水とスナックを買い、

乾いた洗濯物受け取り宿に戻った。



夜の9時すぎ、夕日が沈む頃の時間に夕食が始まった。

長いテーブルは10人以上の人達で賑やかだ。

料理の説明とワインの説明を受けたけれど、

お腹が減っていたので話が耳に入ってこない。

食べながら飲みながら、

スペイン語、フランス語、英語、中国語でのセッションが始まった。

「どこの国から来てここに何の為にきているか?」

「今何をしていているのか?」

「これからどこに進む旅なのか?」など。



1人1人の生きてきた内容が異なるけれど、

同じ時間・同じ場所にいる面白さを感じた。

ここは、テレビのニュースにはない平和がある。



◆宿の情報◆

Gallery Hostel Porto

Rua de Miguel Bombarda 222,
4050-377 Porto
Portugal
T. +351 22 496 4313
E. http://www.gallery-hostel.com/pt/

モルト オブリガード

2015年09月07日 22:09

20150907
目の前の光は落ち着きだした。

私のドキドキが止まらない気持ちを静め、

この旅が普通の旅ではないのだと気持ちに変化があった。

想像できない何かがありそうな予感がする。



バターリャ修道院の建物内部を見学できるチケットを思い出し、

重たい荷物を持って建物内部を見て回った。

さっきまでの体験が強烈に私の思考に残り、

内部の記憶がほどんどない。

外観と同じようにゴシック建築様式の

素晴らしさがあったような。。



建築デザインに感動するよりも、

「私はYESでこれから起きることを受け止めなければ」

という気持ちが、次の旅先に私を移動させたがっていた。

ワクワクした感覚が先への旅を後押ししている。



朝ごはんも食べずに動いていたので、お腹も減ってきていた。

次の旅先予定を建てる為に、

近くのテーブルのある小さなスーパーで、

手作りお惣菜をいくつか買った。

朝食というよりもお昼ご飯だ。

この食事が、想像していた以上に全て美味しい!!

食事をしながら、予定を決めた。

次は日本から計画していたポルトの町に泊まろう。



未だ、次の町への切符を買っていなかったので、

バターリャ修道院の近くにあるインフォメーションセンターに向かった。

ここで「ポルトの町へまで行きたい」と伝えると、

近くのカフェテリアで切符が買えるからと言って、

ポルト行きのバスのスケジュールを書いてくれた。

「14:00出発のバスだと15:30に着く。
乗り換えはあるけれど、バスは早く着くわよ」

と詳細に教えてくれた。

今度は乗り換え忘れずにとその紙に日本語でメモを取った。



男性が1人で営んでいる、

オジサン達の溜まり場のようなカフェで、

紙を見せてバスのチケットを購入した。

18ユーロ



チケットには
14:00
Viatura : 6 Lugar1
1a ligacao
14:30
2a ligacao
15:30
と記載されている。



今回は乗り換え2回と理解した。

オジサンたちに紛れて濃いコーヒーを飲み、

時間よりも早くバス停に向かった。



トマールから乗ってきたバスから降りた場所。

インフォメーションのない小さい広場のような所にある。

バスを待つ人は乗用車に乗っているオジサンと、

「私の乗る予定だったバスが行ってしまったわ」と

慌てる女性だけ。



私は重たい荷物をその場に置き、

長くなりそうなバスの旅に向け、

ストレッチをする。



車に乗っていたオジサンは暇だったのか、

ポルトガル語で色々と話し掛けてきた。

私が何度も分からないと伝えると、

モルト オブリガード と教えてくる。

意味: ホントにありがとう!

を知らない私にこの言葉を覚えろと言ってるかのように、

何度も何度も繰り返す。

私も楽しくなり、

オジサンと仲良く言葉の通じないやり取りを繰り返した。



1台のバスが到着すると、

オジサンは君のではないとジェスチャーで教えてくれた。

少し不安だったのでバスの運転手さんの所に行き、

チケットを見せると次のバスに乗りなさいと教えてくれた。

「モルト オブリガード」とお礼をバスの運転手さんに

伝えている所を見たオジサンは嬉しそうだった。



またストレッチをして身体を動かしていると、

2台目のバスが直ぐに来た。

車に乗っているオジサンとバスの運転手さんの両方が、

乗りなさいと教えてくれる。



私の旅はいつも優しい人達に助けられる。

「モルトモルトオブリガード」

オジサンはバスから降りてきた娘さんを車に乗せ、

振り返らずに行ってしまった。

さよならオジサン~

バターリャ修道院での出来事

2015年09月06日 22:20

20150906
(今回のブログの内容は私が受け取った内容で、
実際に存在するリコネクションとは関係ありません)

◆ 5日目 ◆
朝、ツバメやスズメの鳴く声で6時頃に目が覚める。

外は未だ薄暗い。

木枠窓の外は、雲が厚く、天気は曇りのようだ。

荷物の整理をしているとなんとなく、

8:50に出発という気分になり、

ベッドの上でくつろぎながら時間を過ごす。

ここの宿は、朝食がなさそうだな。。



時間になると身体は既に部屋を出ていた。

宿の方々は受付にいないので、

部屋の鍵をそっとカウンターに置いた。

やはり、朝食はないのか。。



重たい荷物を持ったままバターリャ修道院に入ると、

朝1番の訪問者だったようで、

スタッフの方々がなにやら準備をしていた。

遠くの方ではスタッフが手招きしている。

っあ。私のことね。



受付のスタッフだろう人から

クレデンシャルにスタンプを押してもらい、

礼拝堂の先の建物の内部まで見たいので拝観料6ユーロを支払う。



薄暗い礼拝堂は外観の華やかさより落ち着いて感じられた。

十分に寝たけれど、眠たくなる雰囲気の暗さがある。

昨夜早くに寝てしまったので、行動予定を建てていなかった。

ここで、しばらく休憩を兼ねて軽く身体の休みを取ってから、

次に進む予定を立てよう。

重たい荷物もあるし。。

何度整理しても、荷物が減らないな。。



じゃまにならないよう、

重たい荷物を柱の横に置き、

礼拝堂の木の長椅子で目をつぶり休んだ。



突然、イエスキリストの目の前で瞑想がしたくなった。

身体が求めるままにという感覚だ。

身体はそのまま勝手に姿勢を正し、

瞑想を望んでる。

私は、軽く目をつぶった。

瞑想の姿勢で呼吸を整えると、

不思議な状態になりメッセージがきた。

光が私の中に降りてきたような温かい感覚。



メッセージ: まず、これから起きることについて、
全てYESで受け止め答えなさい。

私: YESと答え、受け入れますと伝えた。


目を閉じたまま、ビジョンが見えてきた。

ステンドグラスのような長細いシルエットの枠とは別に、

光が当たり光と影の線のようなものが3つづつみえた。

目を開けなくても見えている。

メッセージ: リコネクトすること人々を。
これがリコネクションのストランド。

私: YESと答え、受け入れますと伝えた。

メッセージ: どのようなものかを知らなくていい。
何が起きているのかを知らなくてよい全て。
ただあなたは人々をリコネクトしていくのだ考えずに。

私: YESと答え、受け入れますと伝えた。


閉じていた目を開けると、

さっきまで薄暗かったステンドグラスから光が入り、

光の線がみえた。

「YESと答え、受け入れます」と伝えれば伝えるほど、

その光の強さは増し、下の床にステンドグラスの光が反射し始めた。

私の周りは虹色のステンドグラスの光で包まれ、

その強い光に包まれている感覚があった。

メッセージ: このメッセージを皆で分かち合いなさい。



その光はどんどん強くなってきている。

今度は目を開けていられないぐらい

眩しい光になってきた。

私の気持ちが受け入れたのと同じように、

ステンドグラスを通して入ってくる光は強くなる。



涙は自然とこぼれ、ノートにメッセージを書き留めた。

光は写真に納まることを許してくれた。

私はこのメッセージと体験を

人に伝えなければいけないことを受け止めた。



さっきまで人はほとんどいなかったのに、

私の周りには沢山のツアー観光客の人達が入ってきている。

けれど、誰もこの不思議な光や状態に気付いていない。

私の体験していることは夢なの?

ただ、周りの人達は修道院の写真を撮っているだけ。

こんなにも美しい光に気づいていない。



私は、人に伝える為に、

信じてもらう為に、

今まで以上に沢山写真を撮りはじめた。

写真を撮れば撮るほど、だんだんと光は弱くなり、

優しい光に変わっていった。

写真を沢山撮る行為が信じていない行為だからだ。

光が弱くなってしまう。。。



消えないで光!

行かないで!

と心で伝えた。

しかし、光のメッセージからの返事はもうなかった。

トマールからバターリャ

2015年09月01日 23:19

20150901
トマールのバスターミナルで時間を確認。

土曜、日曜、休日
トマール⇒バターリャ
 7:30 ⇒  8:58
17:25 ⇒ 19:08

平日
トマール⇒バターリャ
 7:50 ⇒ 9:43
12:52 ⇒14:28
17:25 ⇒19:08



間違いないがないことを確認し、
平日の便 12:52 ⇒14:28に乗った。
料金は5.70ユーロ

心配だったので、バスの運転手さんに

バターリャに行きたいからと何度も伝える。

何度も同じ言葉を繰り返す私を見て、

無表情のまま運転手さんは質問の度に頷く。

大丈夫だろう。

バスはクーラーが効いていて乗客も少なく静かで快適。

席は運転手さんの後ろ。とても安心できる席。

私は朝から歩き続けていたので、バスで睡眠を取る。



急に運転手さんに起こされた。

もう着いたのかと時計を確認すると、予定よりも早い。

運転手さんは私にジェスチャーでここで降りろと言って、

荷物を外に運ぶのを手伝ってくれた。

私は寝ていたので、頭がぼーっとしながらもバスを降りた。

「えっっ??」

運転手さんは英語でネクストチェンジとだけ私に伝え、

バスは出発してしまった。

「????ネクストチェンジとは。。」



まさか、

私は違う町行きのバスに乗ってしまったのかと思い慌てる。

この町の名前をバスターミナルでひたすら聞いた。

しかし、誰に聞いてもバターリャではないと言う。

「ここはどこだ?どの町だろう?」



ネクストチェンジと言っていたので、

バスが止まっていた隣のバスの運転手さんに

バスのチケットを見せて尋ねた。

そのバスの運転手さんは英語が話せて、

後から来る隣のバスに乗るんだよと教えてくれた。

一安心。

ネクストチェンジとは、乗り換えのことを意味していたようだ。

このバスのチケットには「乗り換え」と

親切に書いていないのだと分かった。



バターリャの町まで今度は眠らずに着いた。

バスターミナルからは、

事前に調べてあったバターリャ修道院のある広場に向かう。

場所が分からなかったので、

歩いてる途中に話し掛けた親切なおばさまが場所を案内してくれた。

また、バターリャ修道院が望める宿も教えてくれた。

家庭的なその宿は1人部屋で25ユーロ。

バスタブ付きのシャワー。トイレ有り。

ブラウン管のテレビと鏡台。

可愛らしい刺繍の白いシーツのダブルベッドが置いてあった。

私が1番気に入ったのが、その2階のお部屋から望める風景。

昔の木の枠でできた窓を開けると、

オレンジ色の屋根瓦と広場のオブジェ、顔を出すと修道院が見える。



私は歩き続けた身体を休めるため、

シャワーを浴びて、少し眠った。



18時過ぎた所で目が覚めた。

この町も夜9時までは日が沈まないので、

まだ外は暑く感じる。

十分な食事を取らずにいたので、お腹が空いてきた。

外に出よう!



広場の近くのお土産屋さんと一緒に、

いくつかレストランやバーが並んでいる。

どこもお店は空いていたので、1番広いレストランに入った。

ポルトガルは魚料理が美味しいと聞いていたが、

このお店にはないことが分かり、

店員さんにワインと合いそうな食べ物をいくつか持ってきてもらった。

ヤギのチーズを2種類とオリーブ、ハモンセラーノ、赤ワイン、

パンは必ずサービスでどこのレストランでも出る。

空腹で慌てて食べてしまったので、直ぐに酔ってしまい、

修道院の周りを軽く散歩した後、何もせず部屋で寝ていた。



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